ずっと大好きなシャルロット・ゲンズブールの22歳の頃のもの。撮影はフランスのフォトグラファーで革命児とも称されるジャン=バプティスト・モンディーノによるものです。少女から大人へという時期のシャルロット。シャルロットって父セルジュ・ゲンスブールと母ジェーン・バーキンの良い要素を一身に受け継いでいるように思えてなりません。「それは贔屓目だよ~」って?笑われたりもするのですが好きなシャルロットを喜んで大いに贔屓しています。私の永遠の少女イコンのお一人です☆
たとえば、昔持っていたイノセンスをなくしてしまった気がするの・・・・・。
自分の中の好きなところ、好きじゃないところを、自分ですごく意識するようになってしまった。前はそんなこと気にしてなかったのに
シャルロット・ゲンズブール
5年前は一言もしゃべれなかったというシャルロットが、最近は楔がはずれて自由になったみたい、だとも語っていました。このインタビューの頃の最新出演作は、イアン・マキュアンの1978年の小説『セメント・ガーデン』を、アンドリュー・バーキンが脚本・監督し映画化したもので、以前綴りました『セメント・ガーデン ルナティック・ラブ:禁断の姉弟』でした。