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あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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カテゴリ:少年少女の情景★昭和歌謡( 4 )

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★まだ幼少の私が当時、この曲の意味をどのくらい理解していたのかは不明ですが、この美しい歌を聴き空で毎日流れていたのです。そして、母に買って貰った桜田淳子の最初のシングル盤でもあります。歌詞を見て歌を聴いては泣いていました。一途で純粋な乙女心をお花に託して歌われた素晴らしい名曲だと、今も思います。B面の『のっぽの恋人』も大好きでした。こちらはもっと明るいポップ・ナンバーです。共に作詞は阿久悠、作曲は中村泰士の黄金コンビです♪

★関連記事:桜田淳子『花物語』(1973年)★初めて美しい乙女恋歌に涙した名曲!桜田淳子は私の少女時代の憧れのお方♪ 『永遠のアイドルとガールズポップ愛好館(愛しきポップミュージック&ボーカル中心♪)』に動画や想い出などを少し綴ってみました♪
by claranomori | 2011-02-05 13:50 | 少年少女の情景★昭和歌謡
b0106921_4481496.jpg★麻丘めぐみ(愛称:カコちゃん)のデビュー曲(1972年6月5日)『芽ばえ』(当時16歳)。私の初めて好きになった美少女アイドルです。残念ながら、このデビュー曲を歌うお姿を当時はまだ知らず、もう少し遅れて心奪われてしまった!郷ひろみが最初に好きになったアイドルなのですが、ひろみも同じくやや遅れての後追いなのが残念。なので、この1972年の大晦日「第14回日本レコード大賞」の様子も知らない。麻丘めぐみさんは最優秀新人賞を受賞された。他の候補に郷ひろみ、森昌子が居た。この前年1971年には南沙織がデビューしていて、翌年1973年には桜田淳子、アグネス・チャン、山口百恵、キャンディーズ、浅田美代子...と大変なビッグ・アイドルたちが登場という良き時代。郷ひろみに於いては、今なお私にとっての我が心のアイドルスターなのですが、何故にまだ子供の私がずっと年上のお姉さまたちを、「カコちゃん」とか「ジュンコちゃん」とか「ランちゃん」と心躍って呼びテレビに映るお姿をうっとり見つめていたのだろう...。

私は同世代の友人たちよりもこれらのアイドルに夢中になっていた時期が短いようで、記憶では80年代前半まででほぼ終えている。洋楽への傾倒が80年代初頭から加速化されて行った事が大きい。けれど、ベストテンなどは観ていたのでヒット曲は辛うじて知っていたという感じ。思えばキャンディーズの解散が1978年、山口百恵の引退が1980年の終わり。そして、松田聖子のデビュー!年長の先輩たちの中には「聖子ちゃんカット」と呼ばれていた髪型を真似ている人も多かった(パーマ禁止だったのに...)、そして、1982年にはわんさかと少女アイドルがデビュー!私にとっての第二期女性アイドル時代である。可愛いければそれで良くって、歌はあまり上手ではない方が好きだったり、色々女の子アイドルは好きだった。そんな中、男性アイドルでは郷ひろみとジュリーこと沢田研二のみが80年代の歌謡曲衰退への過程でも第一線で活躍されていた貴重な存在だったと再認識する。凄いなあ!そして、今日、すっかり歌謡曲という呼称は消え、J-ポップと一括り。なんだか寂しいと思いながら今年2011年1月7日のNHK番組『ヒューマンドキュメンタリー 裸の55歳 郷ひろみ THE エンターテイナー』の中で、なんと!郷ひろみは「歌謡曲」という言葉をインタビューで2度使われていた。今年はデビュー40周年のHIROMI GOが自らの行く道を「歌謡曲」の中にこそあるのだと実感されたようだった。嬉しかった!歌謡曲万歳☆と感涙してしまった♪

そんな1月を過ごし2月になりました。今日は1972年(ボウイの『ジギー・スターダスト』の年!)の好きな2曲を。麻丘めぐみのデビュー曲の『芽ばえ』と、郷ひろみの『天使の詩』(3枚目のシングルでテレビドラマ『おやじ山脈』の主題歌と印刷されているけれど、そのドラマ観てみたい!)。

『芽ばえ』 歌:麻丘めぐみ 1972年
作詞:千家和也 作曲:筒美京平

もしもあの日 あなたに逢わなければ
この私はどんな 女の子になっていたでしょう
足に豆をこさえて 街から街
行くあてもないのに
泪で歩いて いたでしょう

★ラ~ラ♪と歌えてこんに似合ってしまうアンドロギュノスの魅少年☆郷ひろみの『天使の詩』(1972年)。youtubeにあげてくださっていたお方が居られたのですが今はもう聴けなくなりました...隠れた名曲もいっぱいのひろみの素晴らしい楽曲を讃えておられたのに残念ですが仕方ないですね♪

『天使の詩』 歌:郷ひろみ 1972年
作詞:アン・グレゴリー 作曲:ポール・クーラック
日本語詞:ヒロコ・ムトー

ララ 人間と 話せないボクだけど
淋しそうな あの人の
暖かいほほえみ 欲しいの

関連記事:麻丘めぐみ『森を駈ける恋人たち』(1973年)★初めて好きになった美少女アイドル♪
関連記事:郷ひろみ 『天使の詩/青いしずく』 木下恵介アワー『おやじ山脈』 主題歌・挿入歌(1972年)♪
by claranomori | 2011-02-03 03:41 | 少年少女の情景★昭和歌謡
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『奇跡のアルバム★郷ひろみ『HIROMIC WORLD』(1975年)作詞:荒井由実 作曲:筒美京平♪』として、2010年2月6日に書いたものです。

このアルバム『HIROMIC WORLD(ヒロミック・ワールド)』は1975年11月21日に発売された6枚目のアルバム。アルバムの全曲の歌詞を荒井由実(ユーミンがご結婚される前)が書かれ、作曲は全て筒美京平。プロデュースはひろみのデビューから今日までの活躍に欠かせないお方である、CBSソニーの音楽プロデューサーの酒井政利&筒美京平。レコーディングは1975年の7月15日から10月25日に赤坂ミュージック・スタジオにて。

このアルバムはひろみファンの皆様の中でも格別お気に入りのお方も多いのではないだろうか。ひろみはシングル・ヒットの多いお方なので、ついついシングルになった曲たちが浮かぶけれど、アルバムとして優れた作品も実に多いお方である。こういう点は見逃されてしまっているように想う。この『HIROMIC WORLD』からのシングル・カット曲はない!凄い!アイドルなのに既にアルバム志向を始めておられたのだ。この1975年というとジャニーズからバーニングへ移籍された年。ひろみの最初の苦難の経験ではないだろうか。酒井氏にそのことで相談に行かれた時に、酒井氏は初めて輝くひろみの表情の曇りを見た日だったという。けれど、その表情も絵になるとも仰っておられた。この『HIROMIC WORLD』が発売される前に、バーニング移籍第一弾となるシングル『花のように鳥のように』(1975年4月21日)、そして『誘われてフラメンコ』(1975年7月21日)、そして『逢えるかもしれない』(1975年10月21日)と名曲シングルを続発している。このアルバムのレコーディング期間中に2枚もシングル発売。驚異のハードスケジュールだっただろう!とびっきりのアイドルだったのだし。そして、このアルバムのレコーディング終盤にひろみは20歳を迎えているのだ。

何故!このアルバムが大好きで仕方がないかと云うと、この優れた楽曲たちはこの刻、あの時だったからこそ作り得たのだということ。15歳でデビューして一躍アイドルの郷ひろみがだんだん大人になってゆく。少年から一歩一歩...これは、全曲の作詞を担当している荒井由実時代のユーミンだからこそ書けたものでもある。アルバム丸ごとのユーミンの少女世界の少年版は後にも先にもこの郷ひろみのアルバムしかないだろう!それも、この時のひろみが残してくださったこと、この奇跡のアルバムは色褪せない。ユーミンは1954年1月19日生まれなのでひろみより一足先に20歳になられ、松任谷正隆氏と婚約されたのが1975年12月。ユーミンと云えば多くの女性アーティストにユーミンならではの少女世界を描いた楽曲を提供され、ご自身でも歌っておられる名曲は多数。日本におけるクィーン・オブ・ポップである。また、日本におけるキング・オブ・ポップはHIROMI GOである!と私は想っているのでこのお二人を敬愛してもいる。凄いのだから!!しかしながら、ひろみのCD化されていないアルバムも多く私は古びたレコードを思い出してはレコードプレーヤーに乗せる。先日も大変な発見をして舞い上がっていたばかり。

このアルバムの中に『ウィスキー・ボンボン』という素敵な大好きな曲がある。最近毎日歌っている。逸れるけれど、「ひろみが好き!」となった頃はまだ一桁の子供だった私。何故、うんと年上のひろみなのにテレビを観ては「ひろみ、カワイイ!」って想ったのだろう...私の同時代のアイドルはたのきんトリオや少年隊、中森明菜や小泉今日子という頃。けれど、学友たちが話題にするアイドル話の頃は既に洋楽を聴いていた。最近、苦手だったYouTubeに頭が上らない日々なのだけれど、ひろみの動画を拝見しているとよくコメント欄に外国のお方が「cute!」と書いておられると知る。そう云えば、ある友人がヨーロッパに居られるのだけれど、時々遊びでDJパーティーをされると。ドイツだったと想うけれど、当時ピチカート・ファイヴをかけると大受けするって。そして、帰国した折に郷ひろみとピンク・レディのレコードを持って帰られた。受けるのだそうだ!ひろみはドイツでも大受け!やはり筒美京平や都倉俊一という時代の歌謡曲は名曲がワンサカ!なにを書いているのか分らなくなってきたけれど、この名作アルバム『HIROMIC WORLD』が大好きだ!そうそう、高校生の時の修学旅行でスキーに行った。就寝を共にした数人の女の子たちはなかなか寝ないで隠し持ったお菓子やアルコールなども。私は今もお酒がほとんど飲めないのだけれど、「飲めなくてもこれなら大丈夫!」とウィスキー・ボンボンを貰った。何個食べたのか覚えていないのだけれど、翌日発熱し頭がガンガン!3日間のスキー講習だったけれど、私は初日しか参加できずに違うお部屋で寝込んでしまっていた。この想い出は今でも笑い話としてされる。保健の先生は私のウィスキー・ボンボン熱のこと、いけない女の子たちの秘密を知る由も無いのだった。嗚呼、懐かしき若気の至り♪

郷ひろみ/HIROMIC WORLD 1975年
荒井由実作詞 筒美京平作曲

SIDE A
1..午后のイメージ
2.20歳を過ぎたら
3.恋のハイウェイ
4.宇宙のかなたへ
5.君のおやじ

SIDE B
1.雨にひとり
2.ウィスキー・ボンボン
3.ライトグリーンの休日
4.青ひげの男
5.誰もこない世界へ
6.ガラス張りのエレベーター

★「ひろみ・イン・パリス」という大型ポスターが付いていました♪

★郷ひろみ/ウィスキー・ボンボン(1975年)♪

『昭和歌謡の少年少女★目次』のカテゴリーにて更新記事を追記してゆきます♪


by claranomori | 2010-02-06 19:28 | 少年少女の情景★昭和歌謡
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『少年少女の情景・昭和の歌謡曲の中の少年少女たち』
★中学生から洋楽を聴き始め、次第に歌謡曲や日本のヒット曲から疎くなって今に至ります。でも、今でも大好きな曲や当時の風景がよみがえるような心の歌は色褪せないものです。10代のアイドルたちが歌う姿と共に、あるいはもう少し大人の歌手の方の曲ながら歌の中にいる少年少女たちが浮かびます。小学生から中学生の頃が最も歌謡曲やテレビで歌う歌手のお姿に魅入っていた時期だと思います。なので、乏しいのですが70年代から80年代の歌謡曲やシティー・ポップス(ニュー・ミュージック)、テクノ歌謡のようなニュー・ウェイヴ風の楽曲たちに偏ります。洋楽嗜好なのでこれまであまり歌謡曲について書かなかったのですが、ここ数年の中で、まだ一桁の子供だった私が夢中になってテレビを観ていた、あの頃を想うと胸が熱くなることに気付いたのです。歌の中の少年少女は幼い子供から思春期の少年少女を基本にします。「少年編」は郷ひろみが多くなりますがご了承ください。「少女編」は大好きだった女性アイドルたちやシンガー・ソング・ライターたちの曲が今も色々浮かびますので、随時更新いたします♪上の絵は里中満智子先生による郷ひろみモデルの美少年です☆

更新記事:2008年9月20日~2011年2月5日現在
『永遠のアイドルとガールズポップ愛好館(愛しきポップミュージック&ボーカル中心♪)』と連携しておりますので、下のタイトル等をクリックして頂きますと以前書いた記事にゆきます♪

《少女編》
『乙女の儚夢(ロマン)』  あがた森魚
『少女』 五輪真弓
『山口さんちのツトム君』 斉藤こず恵
『恋人試験』 松本ちえこ
『紙ヒコーキ』 荒井由実
『森を駈ける恋人たち』 麻丘めぐみ
『芽ばえ』 麻丘めぐみ
『花物語』 桜田淳子

《少年編》
『ウィスキー・ボンボン』 郷ひろみ
『君にお月さまをあげたい』 郷ひろみ
『紙ヒコーキ』 郷ひろみ
『ミドリ色の屋根』 ルネ・シマール
『天使の詩』 郷ひろみ

《番外編》
『オー・シャンゼリゼ』 ダニエル・ビダル ダニエル・ヴィダル
by claranomori | 2008-09-20 23:38 | 少年少女の情景★昭和歌謡