英国映画『セメント・ガーデン ルナティック・ラブ:禁断の姉弟』の長男ジャック少年を演じていた美しきアンドリュー・ロバートソン!この映画はアンドリュー・バーキン監督の1992年作品で劇場公開はされていないもの。なので、最初にビデオでソフト化された折のタイトルは『ルナティック・ラブ:禁断の姉弟』だった。原作はイアン・マキュアンの『セメント・ガーデン』で、その小説の中では”僕”という一人称で語られていた。私はこの映画の姉役を演じるシャルロット・ゲンズブールがお目当てだったのだけれど、とっても美しい知らない美少年俳優を発見した喜びは予想外の出来事のように記憶されている。今はDVD化もされ、タイトルも『セメント・ガーデン』となっている。※下の画像のDVDは外国版のものです。
アンドリュー・ロバートソン(ANDREW ROBERTSON)は1974年、イギリス・ロンドン生まれなので、撮影当時17~18歳頃。その後も出演作品はあるそうだけれど、私はこの作品でしか知らない。そして、俳優業を今も続けているのかは分からないけれど、音楽活動もされているそうだ。シャルロットは20~21歳頃で髪は短くしていた頃。いつも素敵だけれど、今作でもとっても可愛いのでした☆
※作品の感想など、次の記事で続けたいと想います。
映画の場面のアンドリュー・ロバートソンの画像を追記予定です♪