あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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モダンダンスの創始者★イサドラ・ダンカン(ISADORA DUNCAN)

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サラ・ベルナールにも影響を与えたと言われる舞踏のために生まれて来たようなお方。モダンダンスの創始者。有名なあだ名は”裸足のイサドラ”。私がこのお方の名を知り得たのは、大好きな英国の名女優ヴァネッサ・レッドグレーヴの映画に『裸足のイサドラ』があり、イサドラ役を演じたことで、その軽やかな動きに息を呑んだ時から。バレエが子供の頃から好きで、今は様々な舞踏家を愛好している。あまり綴る機会がなかったので此方で素人勝手な想いを♪

バレエのステップを拒み、ギリシャ風のチュニックを身に付け裸足で半ば即興的に踊った。ペテルブルクでも公演を行い、かのアンナ・パヴロワにも影響を与えた。古典舞踏の教育を受けながらも、その慣習的なスタイルを拒み、自身で自由に創作するダンススタイルを生み出してゆく。モダンダンスの祖と謳われる所以成り。”イサドラブルズ”と称される6人の弟子たちから、今日もその精神やスタイルは世界中で受け継がれている。このような世紀を超えた継続されるものたちがとても好き。

子供の性格というのは、母の胎内にいる時にすでにはっきりしている。私が生まれる時、私の母はひどい精神的苦悩と悲劇的状況にあった。彼女は、冷やした牡蠣と冷やしたシャンペンしか喉に通らなかった。だれかが、いつからダンスをはじめたかと聞くと、私は答える。「母のお腹の中にいた時です。多分、牡蠣とシャンペンのせいでしょう、それはアフロディテ(美神)の食物なのですから。」

『わが生涯』の中でこのように自らを語っておられる。イサドラ・ダンカン(1877~1927)はサンフランシスコ生まれ。幼少の頃から胸の高鳴りに導かれるように自由に軽やかに踊っている姿を想像する。アメリカの名家の生まれながら、早くに英国に渡り、そしてヨーロッパで大人気となったお方。アール・デコ時代のミューズでもあるお方♪
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by claranomori | 2007-06-04 12:45 | バレエ・ミュージカル