『薔薇の精』 タマーラ・カルサヴィナとヴァーツラフ・ニジンスキー 初演:1911年4月19日
2010年 09月 07日

★1911年4月19日にディアギレフ・バレエ団(バレエ・リュス)による『薔薇の精』の初公演が行われたという。手許の資料によると会場はモンテカルロのカジノにて。主な出演者はタマーラ・カルサヴィナ、ヴァーツラフ・ニジンスキー、ミハイル・フォーキン。演出と振付もフォーキンとされているけれど、ニジンスキー独自の創作も加わっているだろうとされているもの。音楽はカール・マリア・フォン・ウェーバーの『舞踊への勧誘』(エクトール・ベルリオーズによる管弦楽編曲)。構成・台本はジャン・ルイ・ヴォードワイエ(テオフィル・ゴーティエの詩より)。美術デザインはレオン・バクスト。
初めての舞踏会に出て、疲れて帰って来た少女がうたた寝をすると、少女が舞踏会で胸につけていた薔薇の花の精が窓から飛び込んできて、少女を誘い踊り、また窓の外に消えてゆく・・・というお話でその薔薇の精を演じたのがニジンスキーで、少女役はカルサヴィナというハマリ役!バレエ・リュスの活動記録を読んだり観たりするのが大好きなのは、途轍もない人脈による総合芸術の賜物に耽溺できるからかもしれない。私の好きなアーティスト(芸術家)たちの眩い饗宴。特にそれ以前の男性ダンサーとは異なる魅力である中性的な、両性具有的なスタイルの踊りをニジンスキーによって、バレエ・リュスによって繰り広げられて行った。美しい人たちは男性であり女性である。性別を超えた美が私をうっとりさせるという傾向は幼少の頃からのことなので、彼等に魅せられるのは何の不思議もない。
バレエ・リュス関連を連想ゲーム癖ゆえにもう少し続けたいと想います♪




































































































































































































































