あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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<   2011年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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★ヴェルナー・ヘルツォーク監督の初めて観た映画は『アギーレ/神の怒り』で1983年。梅田の映画館に貼られていた大きなポスターは衝撃的で異様な力を発しており、引き込まれるかのように。そして、名優かつ怪優と謳われたクラウス・キンスキーにも圧倒された。そして、その映画と一体化していた音楽を担当していたのはポポル・ヴーだった。ジャーマン・ロックはタンジェリン・ドリームが好きで聴き始めていた頃のこと。

そして、ポポル・ヴーの音楽にも傾倒してゆき、1984年頃に発売されたキングレコードの日本盤『ノスフェラトゥ』を購入。フランスの音楽がますます好きになり輸入盤で注文をお願いして取り寄せて頂けるお店で、このフランス盤を見つけた。知識も無いくせに、既にジャケ違いなどが妙に気になるので購入した。当時のフランス盤(ヨーロッパ盤)のレコードはアメリカ盤に比べるとかなり高かったけれど。買ってから気が付いたことながら、収録内容も異なるのでした。日本盤として初めて発売された『ノスフェラトゥ』は『幻日の彼方へ』と題されたテイチク盤だと解説で知る。キング版のB面はかなりオリジナルのドイツ盤及びフランス盤とも楽曲が異なり、未発表曲などを含む内容で日本独自の企画盤的な内容。他にも幾種類かのポポル・ヴーの『ノスフェラトゥ』が存在するようです。
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クラウス・キンスキーが1991年に死去され、ポポル・ヴーのリーダーであったフローリアン・フリッケ(フロリアン・フリッケ)も2001年に死去された。絶妙なトライアングルで描かれていたあの映像美と圧倒的な観る者を惹きつける映画の力!80年代の多感な時期にヘルツォーク映画に出合え、ポポル・ヴ―という至高のバンドの音楽に出合えたことは忘れえぬ心の宝石のように想えます。



ポポル・ヴー:POPOL VUH
●代表作● (サントラ)

キンスキー、我が最愛の敵 (1999)  
コブラ・ヴェルデ (1988)  
フィツカラルド (1982)  
ノスフェラトゥ (1978)  
ガラスの心 (1976)  
アギーレ / 神の怒り (1972)

※上記の作品はすべてヴェルナー・ヘルツォーク監督映画です。
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by claranomori | 2011-08-14 20:52 | 耽美派少女の愛した音楽
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ノスフェラトゥ / NOSFERATU
1978年・ドイツ/フランス合作映画
監督・製作:ヴェルナー・ヘルツォーク
脚本:ヴェルナー・ヘルツォーク、F・W・ムルナウ
撮影:イェルク・シュミット=ライトヴァイン
音楽:ポポル・ヴー
出演:クラウス・キンスキー、イザベル・アジャーニ、ブルーノ・ガンツ、ローランド・トパー、ワルター・ラーデンガスト

愛されないことほど、苦痛なものはない。
ニュージャーマン・シネマの夜明けを告げた
ヴェルナー・ヘルツォーク監督のラブ・ファンタジー!


映画チラシより

日本公開:1985年12月


関連:『ノスフェラトゥ』 音楽:ポポル・ヴー(POPOL VUH) 監督:ヴェルナー・ヘルツォーク 1978年
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by claranomori | 2011-08-14 19:16 | 映画広告芸術・資料箱
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★以前『少女ムシェット(ナディーヌ・ノルティエ:NADINE NORTIER) ロベール・ブレッソン監督』として綴った『少女ムシェット』を再びというか追記です。重く悲惨で残酷な僅か14歳の生。ロベール・ブレッソン監督が『田舎司祭の日記』の原作者でもあるジョルジュ・ベルナノスの原作を今作でも映画化したもの。14歳の少女ムシェット(ナディーヌ・ノルティエ)はどうしようもなく救いがない。大体名前からして・・・。どうしてここまで!という程。貧困や苦悩なら誰にも大なり小なりある。自分だけが世界で一番不幸者のように思い込むこともあるだろうけれど、探せば救いは見つかることが多いと私は信じている。でも、このムシェットに関してはもう孤独で死しか救いがなかったのだろう...と思えてしまう。飲んだくれの父、病床の母、まだ小さな乳離れしていない赤ん坊の弟、そして兄と貧しい生活を送っている。父はまったく働く気持ちもなく息子にお酒の密売をさせている。何もしないこの父はアル中で凶暴でムシェットに対して信じられないほどの八つ当たりをする。そんな環境(家庭)から学校へ通うけれど、これまた、学校でも級友や教師からさえ嘲笑いの対象なのだ(もう憤りとやるせなさで痛い!)。お友達もいない孤独なムシェットが、移動遊園地のバンピング・カーで遊ぶシーンだけは楽しそうで好きなシーン。後ろから男の子がバンバンと車をぶつけてくるのだけれど、相手にしてもらっていることに喜びを感じているのだ、いじらしい少女の心。でも、まだまだ不幸は襲ってくる。雨の日の森で密猟をしている男性アルセーヌは森番を殺したと言い、そのアリバイ工作をムシェットに頼む。てんかん持ちで発作を起こしたアルセーヌが落ち着くと、その場にいるムシェットを奪ってしまう...。怖かっただろう...とても!逃げ出すように家に戻り母にだけは伝えたかったけれど、弟にミルクを飲ませなければならず、父も兄もおらず、母は死んでしまう。もう、これでもかというくらいの痛めつけである、悪意の大人たちや社会による。そして、老婆に白いモスリンのお洋服を貰い、崖(土砂)の上から下の池に向かってそのモスリンを体に合わせて転がってみる。そして、また上まで上り、今度は加速をつけて転がってみる。そして、再度さらに加速をつけて転がりドボン...と池の音と白いモスリンが浮かんでいる。ムシェットの死の描き方まで、冷徹な眼差しでこの冷たさはヒリヒリと突き刺さり胸が痛い。台詞もほとんどないモノクロームな映像。音と冷厳な視線の徹し方。
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『少女ムシェット』は、人が故意に眼をそむけようとしている残酷さと悲惨さを暴露しています。残酷さはいたるところにあります。戦争、拷問、強制収容所、老人を殺害する若い男女などに見られます。オスカー・ワイルドは、「普通の残酷さは単純に愚かさから生じています。それはイマジネーションが完全に欠乏しているからです。」というような意味の事を述べています。確かにイマジネーションの欠乏が残酷さにつながります。第二次世界大戦が勃発した頃、私は軍の宿営地で1人の兵士が家兎の皮を剥いでいるいるのを見て、ギクッとさせられたことがありました。 

ロベール・ブレッソン

「残酷さと悲惨さの暴露」とブレッソン監督のお言葉。野兎が狩られるシーンなどもそういう残酷さのひとつのようだし、ただ一人だけ優しい食料品店の女主人がコーヒーとパンをムシェットに与えてくれる。ムシェットがカップをひっくり返してしまった途端!掌を返したように罵声を浴びせるシーンも怖かった...こういう人いるように思う。愚劣な大人たちや社会の犠牲者のような14歳の少女の死。これはある意味、殉職者のようにも思える。孤高の映像詩人のロベール・ブレッソンの映画は重く厳格なものが多いけれど、私はとても好き。観なくてはならない映画だと思ってしまう。ベルナルド・ベルトルッチ監督とジャン=リュック・ゴダール監督はこの映画を絶賛していたそうだ。ゴダールは『ウィークエンド』でジャン=クロード・ギルベールを起用している。ベルトルッチは『ドリーマーズ』で引用している。イングマール・ベルイマン監督は「さっぱり、分からん。最悪だ。」と仰ったという。賛否両論の作品であり、全く商業的な世界から遠くにいる(ブレッソン監督というお方がそうなのだろうけれど)。古い作品をこうして私は再見してはなにかしら考えることができる。考える映画は本来好きなのだと思う。映画は最良の娯楽だという前提で☆
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by claranomori | 2011-08-13 15:55 | 文学と映画★文芸・史劇
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突然炎のごとく ジュールとジム / JULES ET JIM
1961年・フランス映画
監督:フランソワ・トリュフォー
原作:アンリ=ピエール・ロシェ
脚本:フランソワ・トリュフォー / ジャン・グリュオー
撮影:ラウール・クタール 音楽:ジョルジュ・ドルリュー
出演:ジャンヌ・モロー / オスカー・ウェルナー / アンリ・セール
マリー・デュボワ / サビーヌ・オードパン / ミシェル・シュボール

ヌーヴェル・ヴァーグの誕生から、今年でちょうど40年。
みずみずしい衝撃を与えた、映画の”新しい波”― 
その時代を象徴するかのような伝説の映画「突然炎のごとく」が、1999年、ふたたび押し寄せる。


映画チラシより

日本初公開:1964年 リバイバル上映:1999年

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by claranomori | 2011-08-11 23:06 | 映画広告芸術・資料箱
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霧の中の風景 / TOPIO STIN OMICHLI
  1988年・ギリシャ/フランス合作映画
監督・原案:テオ・アンゲロプロス
脚本:テオ・アンゲロプロス、トニーノ・グエッラ、タナシス・ヴァルニティノス
撮影:ヨルゴス・アルヴァニティス 音楽:エレニ・カラインドロウ
出演:タニア・パライオログウ、ミカリス・ゼーケ、ストラトス・ジョルジョグロウ、エヴァ・コタマニドゥ、ヴァシリス・コロヴォス

12才の少女と5才の弟が
国境を知らない旅に出発した
父を探し求めて
アテネから ドイツへ
風景をつき進むアンゲロプロスの
痛切に美しい傑作!

映画チラシより

日本公開:1990年3月

以前に書きました『霧の中の風景』の少女ヴーラ(タニア・パライオログウ)とアレクサンドロス少年(ミカリス・ゼーケ)♪
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by claranomori | 2011-08-10 09:21 | 映画広告芸術・資料箱
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『映画広告芸術・資料箱』
★『映画と音楽の宝石箱★ナルキッソスの鏡あるいは自惚れ鏡』として、数年前に始めながら他のブログに移行したのですが、やはり資料室のような場所がないと管理に困ることが多いので、あくまでも「資料部屋」として利用させて頂こうと思います。「想い出の映画」は映画館あるいはテレビ、ソフト等で鑑賞した作品です。映画チラシを頂きながらも見逃した作品も多いです。いまだに未見のソフト化を熱望している作品などは、その旨を記載いたします。

"映画から学ぶ楽しい人生。それは時に歓喜であり哀切を伴うものでもある。"と私はいつも思う。そして、映画は最良の娯楽。美しい映像・物語・音楽・俳優・美術・衣装デザイン...と好きなものが全てひとつになって作品となる。時に気楽に、時に悲哀をもたらす様々な作品たち。

佐藤忠男氏が「映画をどう見るか」の中で、"映画とはなにか。この問いに答えるのは不可能であるが、あえて、ある一面で割り切っていうならば、自惚れ鏡、あるいはナルシスが自分の顔を写して見た川の水、というふうにも言えると思う。また、"映画は、個人の、国家の自惚れ鏡である。"と書かれていた。当時のブログ名はそのお言葉から拝借させて頂きました。また、このような映画を愛する人達、映画人の素敵なお言葉を、そして、そこから私はどう考えるのか、何故、映画に魅せられるのか?という夢の彷徨をさらに楽しむために書き留めていたいと思います。さらに映画と切り離せない音楽たち。映画チラシや雑誌を眺めては「この映画、観たい!!」と胸躍り映画館へ通った時期と、何の知識も無いのにジャケットを手にして「このレコードを聴いてみたい!!」とワクワクしながら抱えるようにして家路へというあの日々は、正しく私の思春期であり青春時代だったと想えます。

今も夢見心地に魅入っている愛しき映画や音楽ですが、愉しみの中にいつまでも、どうしても"何故だろう?"という疑問符も伴っています。とりわけ80年代は思春期ど真ん中、ゆえにその辺りの時期の事柄が多くなると思います。映画も音楽も古い作品も好んで鑑賞してきましたので、時間軸が揺れ動き、自分でも記憶が曖昧だったりもしますし、思い込みで間違いもあるかと思いますがご了承頂き、出来ればお気軽にご指摘くださると嬉しく想います。

自分でファイルしている映画チラシやパンフレット、映画ファンの友人から頂いたもの、買ったものなど、そして映画雑誌の70年代までの古いものの多くは母が好きで購入していたものを譲り受けました。レコードもやはり古いシャンソンやイージー・リスニング、映画音楽集などの一部は母の形見です。

一つの映画、一枚のレコードに私の想い出があります。人それぞれにあるのだと想いますが、私の場合は、映画と音楽というものは対になって今も継続中です。そこには好きな文学や絵画、ファッションやアートが繋がり合っていますので、幼き日の「綺麗だなあ☆」と観ていた映像も、時を経て再見すると常に新鮮な感動と発見があります。そして、やはり"何故だろう?"と考えさせられ、さらにその作品が好きになるのです。映画も音楽も大いなる娯楽ですが、泣き笑いの中に思考すること、教えて頂くことのなんと多いことか!と想う日々がきっとこの先も果てしなく続くのでしょう。

細かい感想等は他の関連記事としてリンクしていますが、こちらでも時々は雑記めいた事を綴るかと想います。どうぞお気軽にコメントやTBなどにお越しくだされば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

<好きなもの>
デヴィッド・ボウイ、マリアンヌ・フェイスフル、セルジュ・ゲンスブール、ブライアン・フェリー、ブリジット・フォンテーヌ、フランソワーズ・アルディ、ニコ、ケイト・ブッシュ、ミレーヌ・ファルメール、ロベール、シャルロット・ゲンズブール、少女たち、少年たち、ルキノ・ヴィスコンティ、ヘルムート・バーガー、ビヨルン・アンドレセン、ダーク・ボガード、アラン・ドロン、ドミニク・サンダ、シャーロット・ランプリング、ロミー・シュナイダー、ミア・ファロー、カトリーヌ・ドヌーヴ、イヴ・モンタン、三船敏郎、マルチェロ・マストロヤンニ、ジェレミー・アイアンズ、ナスターシャ・キンスキー、ジョディ・フォスター、映画、音楽、文学、絵画、オスカー・ワイルド、ジャン・ジュネ、ボードレール、アルチュール・ランボー、ネルヴァル、ゲーテ、カフカ、ニーチェ、リルケ、ブロンテ姉妹、シェイクスピア、詩、ソネット、童話、児童文学、オルゴール、お人形、19世紀末、舞踏、バレエ、ミュージカル、喜劇、悲劇、耽美、優美、サラ・ベルナール、クリムト、クノップフ、ラファエル前派、萩尾望都、ルイス・キャロル、澁澤龍彦、野中ユリ、宇野亜喜良、夢野久作、久生十蘭、萩原朔太郎、泉鏡花、三島由紀夫、野溝七生子、森茉莉、矢川澄子、寺山修司、美輪明宏、シャンソン、ジャン・コクトー、ジャン・ジュネ、マルグリット・デュラス、ボリス・ヴィアン、バルバラ、比類なきヴォイス、ジョン・レノン、ローリング・ストーンズ、パティ・スミス、列車の窓から流れる風景、昭和、薔薇、百合、ダリア、ハンカチ、山本耀司、川久保玲、黒の衝撃、月、湖、神話、妖精、麗人、郷ひろみ、PHEW、折茂昌美(SHAMPOO)、黒百合姉妹、シモーヌ深雪、路地に跳ねる雨の日の小人達のダンス、チャーリー・ブラウン、チョコレート、玉子料理、ジャガイモ、クリームシチュー、甜茶、その他特に女優はいっぱい。そして、家族と友人たち...etc.☆
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by claranomori | 2011-08-09 10:26 | 映画広告芸術・資料箱
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★皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。また、何かのご縁で辿り着いてくださり似たような世界がお好きなお方との出会いを楽しみに、励みにのんびり更新しております当ブログ。元々はブログというものが登場する以前に始めたのが『少女愛惜』であり、同時期に『麗人図鑑』も始めました。2003年~2004年の開始でしたので、思えば7年を経過しています。初期の記事は途中からブログに移しています。『クララの森』としての少女愛惜、『麗人図鑑』はやはり最初の想いを大切に、これからもマイペースにですが更新継続してまいります。

久しぶりに『麗人図鑑』を更新いたしました。デヴィッド・ボウイで開始したのです。再開はルキノ・ヴィスコンティにいたしました。共に私が中学生の頃にとても感銘を受け、今なお自分でも検討のつかない程の影響を受けている方々です。まったくの個人的な麗人たちですが、ただ容姿が麗しいだけではなく、作品、表現されるものも含めて美しいと想う、独自の美学を持続しておられる方が多いように感じます。美男美女が麗人とも想えないのです。性別を超えた個性の方を好む傾向もやはり強いようです。それも意図してのことではないので不思議です。

こんな調子ではございますが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!
コメントを承認制に設定させて頂きましたが、無関係な宣伝等防止の為にかなり悩みましたが削除作業が煩わしいもので。どうぞ、お気軽にコメント等頂けますと嬉しいです。

上の画像はルキノ・ヴィスコンティ監督と永遠の美少年ビョルン・アンドレセンのツーショットを掲載させて頂きました。なんでしょう!この美しさは☆こうして心の栄養を頂いて生きてゆけるのです。「美」とは尊いもの、深いものですね☆
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by claranomori | 2011-08-05 20:37 | 想い・鑑賞・読書メモ
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MD electronics live show Vol.3

NewWave〜のelectronics event「MD」の3回目が決定しました!SHAKA-ITCHIくんのDJやNakamuraくんのliveなども楽しみです!(dubなsoundも+)

2011年8月20日(土) 18:30 OPEN 19:00 START
Door 2,000円 (1Drink付)
場所「地下一階」 大阪市中央区南船場1-1-12
(鶴見緑地線松屋町駅1番出口より徒歩3分)

DJ – live Act.
SHAKA-ITCHI ( Amen Traffic )
Nobuya Nakamura

DDZ ( Catchpulse+ DAIDENZIN )
SUB CULTURE CREW ( MINE. chouchou noir )

今回は映像を含めちょっと凝った内容(衣装など!)になるそうです。

★前回に続きまして、私もDJ参加させて頂きます。
ダーク目のエレクトロニクス・ポップ路線の予定です。
どうぞよろしくお願いいたします♪

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by claranomori | 2011-08-04 23:53 | イベントのお知らせ
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★クロード・ルルーシュ監督映画のファンである私は、10代から20代頃、よく映画のお話をしていた友人にからかわれたものです。甘ったるいメロドラマ云々ということでした。ところが、私は歳を重ねる毎にルルーシュ作品を愛好して行き今も大好きです。最も有名なクロード・ルルーシュ作品というと、やはり『男と女』(1966年)でしょう。テレビで観た折は10代なので、この大人の愛の物語よりも、美しく物憂いアヌーク・エーメにうっとりで、ジャン=ルイ・トランティニャンも素敵ながら作品を追うごとに好きになって行ったという感じ。兎に角、アヌーク・エーメに尽きる!という第一印象の映画でした。主題歌、挿入歌を歌い、映画にも出演していたピエール・バルーは、アヌーク・エーメとこの映画を機にご結婚。直ぐにお別れしたのですが、その事実(ご夫婦だった)を知った時は少し驚きました。
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私の洋楽に目覚めてからの嗜好は、大雑把に云うと「耽美系ロック」と「女性ヴォーカル」で、今も好きな心の音楽のルーツである10代の頃聴いていた音楽たちから多大なる影響を受けて来たのだと想います。この『男と女』のサントラを聴くのはさらに後のことですが、主題歌であった『恋のデュエット(UN HOMME ET UNE FEMME)』は印象強く残りました。歌っているのはピエール・バルーとニコル・クロワジール。楽曲はピエール・バルーとフランシス・レイによるもので、クロード・ルルーシュ映画に欠かせないお二人でもあります。其々、偉大な方々なのでまた追々に♪

ふたりの声は 
低く歌う
ふたりの心にうつるものは
しあわせの影
希望の光
ふたりの声はうたう
そしてふたりに信ずる心が生まれる
もう一度すべてが
はじまると
人生は再出発


★映画『男と女』のハイライトと共に♪

男と女/UN HOMME ET UNE FEMME
1966年・フランス映画
監督・製作:クロード・ルルーシュ 
脚本:ピエール・ユイッテルヘーベン、クロード・ルルーシュ
撮影:クロード・ルルーシュ、パトリス・プージェ 
編集:クロード・バロア 音楽:フランシス・レイ
出演:アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、ピエール・バルー、ヴァレリー・ラグランジェ

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by claranomori | 2011-08-01 21:59 | シャンソン・抒情と悲調の浪漫