あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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  ああ、謎に満ちた生よ、わたしはおまえを愛する
  友がその友を愛するように
  おまえの与えてくれるものが歓びであれ、涙であれ
  幸福であれ、苦悩であれ ─
  おまえの悲嘆ともどもおまえを愛する
  そしてもしおまえがわたしを滅ぼそうというのなら
  わたしはおまえの腕から身をもぎ離そう
  友が友の胸から身をふりほどくように ─

  力の限りおまえを抱こう
  おまえの炎をわたしに燃えたたせよ
  灼熱の闘いのさなかになお
  おまえの謎をいや深く窮めたい!

  ああ 百千の歳月を生き 思索しぬきたい!
  さあ 両の腕にわたしを抱きしめておくれ
  そして もはや幸福を恵めなくなったら
  よろしい、おまえの苦悩を与えるがよい     

  「生への祈り」 ルー・サロメ


この詩に感涙した大哲学者ニーチェは曲まで作ったという。ルー・サロメ自身、大学生の時に書いたこの詩を生涯持ち歩いたとも。 この自らの詩、そのものの様に世紀末を生き抜いた美貌の才女。ニーチェの生涯中、もっとも謎とされる時期、このルー・サロメと弟子格の若き哲学者パウル・レーとの「聖三位一体」なる生活。 ニーチェを中心にこのルーの「自由なる生」を美しい映像で描き出したのは、あの「愛の嵐」のリリアーナ・カバーニ監督だ。作品名には「善悪の彼岸」と!そして、ルー・サロメ役はこのお方しか居ないだろう!というドミニク・サンダ様。 この1977年映画を80年代に映画館で観る機会に恵まれた。私の中でルー・サロメという女性はドミニク・サンダ様と大いに重なり合い、ますます気になる存在となって行った。私は哲学研究者でも何でもない。ただ気になる存在だということ。 それが、ドミニク・サンダ、フリードリッヒ・ニーチェ、ルー・サロメという、私にとって嬉々なる組み合わせによる作品だった。こういう偶然性を愉しみながら今に至る様でもある。私如きが語る事さえ馬鹿げていると思う位、ニーチェはあまりにも難解だ。でも、好きなのだ。

ルーへの失恋から僅か10日で書き上げたと言われる「ツァラトゥストラはかく語りき」 の一部、そして完成。そして以前よりも孤独と苦悩は深まり数年後、彼は狂気に至る。 正気に戻ることなく1900年に世を去る。パウル・レーはというと、ルーとの5年間の 性的関係無しの同棲生活を送ったけれど、東洋語学者フリードリッヒ・カール・アン ドレアスとの結婚話を聞き自殺。しかし、この夫とも"性的関係は持たない。他の男 性との恋愛も許す。"という条件付きだった。そして、様々な新しい才能たちと親交 を結ぶ。ツェメクという精神科の医学博士との関係は妊娠もあり12年間続く。しかし、当時まだ無名の若き詩人、かのライナー・マリア・リルケ と出会う。復活祭的良き関 係は4年間。苦悩するリルケに、"その表現の苦闘は一人でこそ行わなければならないのだ"とルーは言い渡す。しかし、1926年、白血病でこの世を去るリルケはルーに手紙を書き続けた。 死の床でも「私のどこがいけなかったかルーに聞いて下さい。」と語ったという。嗚呼!リルケがまた好きな私であるのでここは辛い場面である。

20歳前後に書かれたと思われる「生への祈り」の詩そのものの!改めてこの「自由精神」におののく。頽廃と新しい文化運動や芸術の吹き荒れる世紀末ヨーロッパを生き、晩年はナチズム吹き荒れるゲッティンゲンで精神分析の研究を続け、1937年75歳で生涯を閉じた。晩年の最良の友人であったのはジクムント・フロイト。

「友情の三位一体」と題された写真。また有名な21歳時の高貴な黒いドレスに身を包む凛々しいお姿。容易にドミニク様を連想させるのだった。カバーニ監督が女性である事、女性による審美眼というものがあるならば、私はどうもこのカバーニ作品達と異常な相性の良さを感じてならない。

ルーの徹底したエロスの拒否はいったいどこから来るのか?という問題は様々な意見が有るようだ。真実など分からないけれど、ルーはロシアのペテルスブルグに生まれ、5人の兄達に囲まれて父に溺愛されて育った何不自由ない生活。 そして、当時のロシアでは仮想結婚が流行っていたという。そんな中、ルーは病弱だったけれど革命運動や女性解放運動への関心を強めていった...この様な少女期の環境・状況にもとても興味がある。 裕福な生活よりも自己の表現を求めて稀なる女優となったドミニク様。やはり、他の誰にもこのルー役は適さないだろう!と確信するのだった。
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by claranomori | 2007-04-30 21:57 | 19世紀★憂愁のロマンと美
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いかにも不完全な、不完壁なわたしではあるが、それでもこんなわたしからなお得るべき多くのものをもつかもしれない。きみは人生のよろこびと芸術のよろこびを学ぼうとしてわたしのもとへ来た。おそらくわたしは、なにかもっとずっとすばらしいもの、悲哀と、それの美との意味をきみに教えるため選ばれたであろう。

きみの愛する友なる オスカー・ワイルド


※外国の作家で一等好きなオスカー・ワイルド!作品や生涯、唯美主義者としての美的感覚...舞台や映画に今も題材とされる偉大な戯曲・作家のおひとり。追々、追記してゆきます。これは、2007年4月30日に掲載したものですが此方に移行いたしました。
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by claranomori | 2007-04-30 15:16 | 19世紀★憂愁のロマンと美
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ナタリー・ウッド:NATALIE WOOD
1938年7月20日 アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ 
没年1981年11月29日
本名:Natasha Nikolaevna Gurdin

★8歳位から可愛い子役として愛され、成長後もますます美しく演技力もあるお方でした。まさかの81年のボート転落事故での早過ぎる死は謎に包まれてもいます。とても惜しまれますが名作は多く残してくださいました♪

●代表作●            
ブレインストーム (1983)
ウィリーとフィル/危険な関係 (1980)
エヴァ・ライカーの記憶 (1980)
クラッカー・ファクトリー (1979)
地上(ここ)より永遠に (1979)
メテオ (1979)
ジェームズ・ディーンのすべて/青春よ永遠に (1975)
愛ふたたび (1973)
候補者ビル・マッケイ (1972)
ボブ&キャロル&テッド&アリス (1969)
美人泥棒 (1966)
雨のニューオリンズ (1965)
グレートレース (1965)
サンセット物語 (1965)
求婚専科 (1964)
マンハッタン物語 (1963)
ジプシー (1962)
ウエスト・サイド物語 (1961)
草原の輝き (1961)
夜が泣いている (1960)
札束とお嬢さん (1959)
初恋 (1958)
最后の接吻 (1958)
ジェイムス・ディーン物語 (1957)
B52爆撃隊 (1957)
捜索者 (1956)
果てしなき決斗 (1956)
理由なき反抗 (1955)
銀の盃 (1954)
青いヴェール (1951)
われら自身のもの (1950)
牧場の花嫁 (1950)
日曜は鶏料理 (1949)
緑に誓う (1949)
嵐の園 (1948)
三十四丁目の奇蹟 (1947)
幽霊と未亡人 (1947)
離愁 (1946)
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by claranomori | 2007-04-29 11:02 | 女優館★銀幕の名花たち
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★とっても大好きで思い入れのある映画のひとつ。なので、何から書いて良いのやらよく分からないけれど、いつものように思いつくままに。何が好きかというとずっと老人になった主人公トマ(トト)は子供の世界を持ったまま、夢と妄想に生きているけれど、最後は苛酷な現在の人生を受け入れることができ笑いながら死んで行った...上手く言えないけれど。

この映画は監督の長編デビュー作で、その後『八日目』を撮ったベルギーのジャコ・ヴァン・ドルマル監督。この2つの作品に共通する優しい眼差しも好き。そして、両作品共に出演しているパスカル・デュケンヌ。この『トト・ザ・ヒーロー』の中では末っ子セレスタン(青年時代)役で、精神的な障害を持つ子供。でも、青年になって彼は養護施設で暮らしているのだけれど、兄のトマが恋人エヴリーヌ(ミレーユ・ペリエ)を紹介する為に会いに行く。「気づいた?アリスに似てるだろう!」とトマは嬉しそうに訊くと、セレスタンは間髪入れずに「似てない。」という。このシーンもとても好きで、見た目はトマの方が大人(社会人)なのだけれど、セレスタンの方が現実を見ている。トマは老人ホーム暮らしになった今もまだ大好きな姉アリスのこと、そして火事の中で同じ日に生まれた近所の裕福なアルフレッドは宿敵。名探偵トト・ザ・ヒーローの妄想と現実、現在と過去、未来という時間軸が交錯する描き方ながら、小難しくもなくちょっと切なく、でも楽しい。最後まで、劇中幾度も流れるシャルル・トレネのシャンソン『ブン』の軽やかさもとっても効果的で重要に響いている。

色々思う事があるのだけれど、この映画は少年トマと姉アリスの近親相姦的なニュアンスも十分入っている。少女アリスはトマへの愛の証のために、アルフレッドの家に火を付け死んでしまう。トマもアルフレッドも愛するアリスの幻影から抜け出せずに大人になっている。・・・こういう辺りの感覚ってとても好きだし分かり易いのは、どこか私にもそういう部分があるからなのだろうか?とも思う。お家の花壇のチューリップ、アリスのお腹のほくろを唾で消そうとするトマ、お母さんが留守の間に2人で暮らすシーンで、アリスが階段を上り二階でお母さんは寝ているのだと疑うアルフレッドに告げるところ...『ブルー・ベルベット』だったり『ブリキの太鼓』だったり『白い家の少女』だったりと私の好きな映画のあるシーンが重なるのも楽しい♪さらに、姉と弟のこの辺りの描写はジャン・コクトーの『恐るべき子供達』を想起させるものだし、好きな要素がいっぱい!さて?カテゴリーって難しい。姉と弟、家族を通して生と死を描いているとも思うけれど、”ファンタジー”だと想います。とにかく、死んでしまうけれどアリス役のサンドリーヌ・ブランクがとっても可愛くって大好き☆

青年トマの声と老人トマを演じるのはフランスの名優ミシェル・ブーケ!また愚痴ってしまうけれど、このお方は70代というお年になられてからも、セザール賞の主演男優賞(フランスのアカデミー賞のような)を2000年代になって2度も受賞されている。でも、どちらも日本公開はされていないので観ることができない...やっぱり残念かな。

トト・ザ・ヒーロー:TOTO LE HEROS
1991年・ベルギー/フランス/ドイツ合作映画
監督・脚本:ジャコ・ヴァン・ドルマル 製作:ピエール・ドゥルオー、ダニー・ジェイ 製作総指揮:ジャクリーヌ・ルイ撮影:ウォルター・ヴァン・デン・エンデ 音楽:ピエール・ヴァン・ドルマル 出演:ミシェル・ブーケ、トマ・ゴデ、サンドリーヌ・ブランク、ミレーユ・ペリエ、ジョー・ドゥ・バケール、クラウス・シンドラー

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by claranomori | 2007-04-22 22:43 | 銀幕の少女たち・少女映画
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ベルギー生まれのとっても可愛い少女♥『トト・ザ・ヒーロー』という映画を当時劇場で観たのですが、何だかそんなに以前のことの様に思えない程、いくつかのシーンが鮮明に焼きついています。私事で恐縮ながら、この時期は今から思うととても辛い時期で両親共に病に冒され看病の日々でした。これまでで、唯一のまったりドキドキ主婦業のような時期にこの映画に出会えたこと、それも何か運命的な気もいたします。何かを与えてくださったかのように感じました。このサンドリーヌ・ブランクちゃんは当時13歳位で赤毛の癖毛がクルリとキュートで、弟役のトマ少年も含めとても自然な感じ。”演技をしています!”っていう感じがなくて♪

お話もとっても楽しいファンタジー映画なのです。アラン・ドロンとエルザと共演した『カサノヴァ最後の恋』でも可愛かったです。その後はテレビ映画に出演されたり、日本未公開作品もあるのですが、なかなかヨーロッパ映画は日本公開されないので残念なのです。
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by claranomori | 2007-04-21 04:42 | 銀幕の少女たち・少女映画
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マーク・レスター大好き!銀幕の美少年と言えば、もうビヨルン・アンドレセンが最高峰!完璧な美しさなので、彼は別格的な存在。私は映画がとても好きなもので、年と共に選ぶ作品の幅も広がって(変な先入観が薄くなってきたみたい)もう大変!でも、少女や少年が出てくるとそれだけで嬉しくなってしまうのです。ちょっと太っちょでも団子鼻だって可愛い♪マーク・レスターはトレイシー・ハイドちゃんと共に知り、どちらも可愛く今も色褪せない愛らしさのまま、私の心の中に居るようです。映画ブログの方にもマーク・レスターについて、ほんの少しだけ触れたのだけれど、こちらに投稿していなかったので可愛いお姿を~♪1958年7月11日生まれ。子役時代に数多くの名作を残した英国の少年は今もまだ40代なのだと思うと何だか不思議。可愛く、綺麗な青年のまま映画界から引退されました。今はどうというよりも、こうしていつまでも忘れられない映画の中で美しい少年たちは生き続けていること、なんてファンタジックなのだろう!って嬉しい♪

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♣19歳のレスター君。トム・キャンディとエドワード王子 『王子と乞食』より。

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♣ママと一緒の普段のマーク・レスター君。お家の近くでしょうか~♪

*また、各作品についても気紛れですが想いを綴らせて頂きます。いつも気にかけて頂いている皆様に感謝いたします。これからも、どうぞよろしくお願いいたします☆
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by claranomori | 2007-04-20 19:39 | 銀幕の美少年・少年映画
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ダーク・ボガード:DIRK BOGARDE
生年月日:1921年3月28日 牡羊座 イギリス・ロンドン生まれ 
没年:1999年5月8日
本名:Derek Jules Gaspard Ulric Niven van den Bogaerde
身長:180cm 髪:ブラック 瞳:ブラウン

★ロンドンの王立美術学校で商業美術や舞台美術を学び、1939年にエンバシー劇場の舞台裏で働いていたある日、俳優のひとりが病欠したため代理の舞台に上がった事をきっかけに俳優を志すように。その後、第二次大戦中は陸軍将校としてノルマンディーの空中写真分析などを担当。また絵画の才能を買われて戦争画を描きそのうちの2点は大英博物館に保存されているという。イギリス映画界で多くのファンに親しまれ、英国アカデミーの主演男優賞を2度受賞。60年代以降はヨーロッパで広く活躍し、ジョセフ・ロージーやルキノ・ヴィスコンティの作品などでは特に個性的な役を演じ実力派俳優の地位も確立した。1999年心臓発作のために他界。晩年はフランスに移住され、生涯独身を通された。

私がダーク・ボガードを知ったのはリリアーナ・カヴァーニ監督の『愛の嵐』が最初。共演のシャーロット・ランプリングさま同様、この映画での役柄は今も強烈に残っている大好きな作品。そして、ルキノ・ヴィスコンティの『地獄に堕ちた勇者ども』と『ベニスに死す』、ジョセフ・ロージーの『召使』ともうすっかりその魅力に引き込まれていた。お若い頃から肺を患っておられたらしくお体は決して丈夫ではなかったのだろう。また、同性愛のお方だと思われるのでそのような役柄も多い。それも、あまり派手ではなく翳りのある屈折した役柄。それらを静かに演じられる名優さま。別格的に大好きな男優様を挙げているのだけれど、ここまで全てヴィスコンティ作品に代表作を残された方々ばかり!ヴィスコンティが一等好きな監督。でも、全ては不思議と繋がり合い自然なことなので、自分でも妙な気分にもなる。ダーク・ボガードは年齢不祥な雰囲気ととっても美しい脚のライン、そして、独自の美意識を保ち続けたお方♪そして、英国男優さまに好きなお方がとても多い私。その源流を辿ると迷うことなくこのダーク・ボガードとなるのでした☆

●代表作●
ダディ・ノスタルジー (1990)
ザ・ビジョン/衛星テレビの陰謀 (1987)
パトリシア物語 (1981)
遠すぎた橋 (1977)
プロビデンス (1977)
殺しの許可証 (1975)
愛の嵐 (1973)
エスピオナージ (1973)
ベニスに死す (1971)
アレキサンドリア物語 (1969)
地獄に堕ちた勇者ども (1969)
素晴らしき戦争 (1969)
フィクサー (1968)
できごと (1967)
唇からナイフ (1966)
キプロス脱出作戦 (1965)
ダーリング (1965)
地獄のガイドブック (1964)
銃殺 (1964) 出演
マインド・ベンダース (1963)
召使 (1963)
合言葉は勇気 (1962)
戦艦デファイアント号の反乱 (1962)
愛と歌の日々 (1962)
黒い狼 (1960)
夜と昼の間 (1960)
わが恋は終りぬ (1960)
風は知らない (1958)
キャンベル渓谷の激闘 (1957)
二都物語 (1957)
将軍月光に消ゆ (1956)
私のお医者さま (1955)
暗黒大陸 マウマウ族の反乱 (1954)
求婚物語/エンゲージリング・ストーリー (1954)
断固戦う人々 (1953)
ジェントル・ガンマン (1952)
兇弾 (1949)
四重奏 (1949)

★1963年度英国アカデミー賞:主演男優賞受賞
★1965年度英国アカデミー賞:主演男優賞受賞
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by claranomori | 2007-04-15 11:48 | 男優館★麗しの男優
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エリザベス・テイラー:ELIZABETH TAYLOR
1932年2月27日 イギリス・ロンドン生まれ
本名:Elizabeth Rosemond Taylor

★お美しい!美少女子役時代から大女優に至る道のりを作品群で追うと、”リズ・テイラー”の魅力を堪能でき、同時になんと正直な生き方をされてきたお方だろう!と感動さえ覚えます。エリザベス・テイラー・エイズ財団も設立。80年代以降は舞台とこの様な活動を積極的になさっていますね。素敵な大女優さま♪

●代表作●
だって女優ですもの! (2001)
フリントストーン/モダン石器時代 (1994)
七年目の愛情 (1989)
トスカニーニ (1988)
アクトレス/ある女優の栄光と挫折 (1986)
大統領の堕ちた日 (1983)
ロンリー・ウーマン (1983)
ジェノサイド ナチスの虐殺 ホロコーストの真実 (1981) ナレーション
クリスタル殺人事件 (1980)
リターン・エンゲージメント/愛の旅路 (1978)
青い鳥 (1976)
エンテベの勝利 (1976)
ザッツ・エンタテインメント (1974)
サイコティック (1974)
別離 (1973)
夜をみつめて (1973)
離婚・男の場合 離婚・女の場合 (1973)
ある愛のすべて (1972)
この愛にすべてを (1970)
秘密の儀式 (1968)
夕なぎ (1968)
危険な旅路 (1967)
禁じられた情事の森 (1967)
じゃじゃ馬ならし (1967)
ファウスト悪のたのしみ (1967)
バージニア・ウルフなんかこわくない (1966)
いそしぎ (1965)
クレオパトラ (1963)
予期せぬ出来事 (1963)
バタフィールド8 (1960)
去年の夏 突然に (1959)
熱いトタン屋根の猫 (1958)
愛情の花咲く樹 (1957)
ジャイアンツ (1956)
雨の朝巴里に死す (1954)
騎士ブランメル (1954)
巨象の道 (1954)
ラプソディー (1954)
黒騎士 (1952)
可愛い配当 (1951)
陽のあたる場所 (1951)
花嫁の父 (1950)
若草物語 (1949)
奥様武勇伝 (1948)
スイングの少女 (1948)
ライフ・ウィズ・ファーザー (1947)
名犬ラッシー (1946)
緑園の天使 (1945)
ジェーン・エア (1944)
ドーヴァーの白い崖 (1944)
家路 (1943)
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by claranomori | 2007-04-14 10:51 | 女優館★銀幕の名花たち
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イヴ・モンタン:YVES MONTAND
1921年10月13日 イタリア・モンスマーノ生まれ 
没年:1991年11月9日
本名:Ivo Livi

★エディット・ピアフに歌手として見い出され育てられたイヴ・モンタン。映画デビュー後も歌手と俳優として共に代表作・名作(名曲)を多数残されたお方。家族でムッソリーニ政権を逃れるためにフランスに移住。1951年にシモーヌ・シニョレと結婚(シニョレの死まで夫婦であった)。此処に挙げている私の好きな男優様たちの出演作で嫌いなものはないと思う。モンタンは足も長くミュージカルから社会派ドラマまで幅広く演じ、どこか哀愁の漂う中年期以降のお姿が特に大好きです!アメリカでも「最も偉大なフランス人」と讃えられた、名優であり名歌手でもある素晴らしき大スターです♪

●代表作●
IP5 愛を探す旅人たち (1992)
想い出のマルセイユ (1988)  
愛と宿命の泉 PART I  フロレット家のジャン (1986)  
愛と宿命の泉 PART II 泉のマノン (1986)  
ギャルソン! (1983)  
炎のごとく (1982)  
メナース (1977)  
赤ちゃんは紳士がお好き? (1976) 
真夜中の刑事 PYTHON357 (1976)  
うず潮 (1975)  
友情 (1974)  
戒厳令 (1973)  
潮騒 (1972)  
大乱戦 (1972)  
夕なぎ (1972)  
万事快調 (1972)  
仁義 (1970)
晴れた日に永遠が見える (1970)  
悪党 (1969) 
告白 (1969)  
Z (1969)  
ミスター・フリーダム (1968)
イヴ・モンタンの深夜列車 (1967) 
パリのめぐり逢い (1967)  
グラン・プリ (1966)  
パリは燃えているか (1966)  
七人目に賭ける男 (1965)  
戦争は終った (1965)  
青い目の蝶々さん (1961)  
さよならをもう一度 (1961)
サンクチュアリ (1961) 
恋をしましょう (1960)  
掟 (1958)  
すずらん祭 (1958)  
青い大きな海 (1957)  
シャンソン・ド・パリ (1957)
人間と狼 (1957)  
サレムの魔女 (1956)
悪の決算 (1955)  
夜のマルグリット (1955) 
ナポレオン (1954)
恐怖の報酬 (1953)  
失われた想い出 (1950) 
枯葉 / 夜の門 (1946)
光なき星 (1945)

1973年度ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞:男優賞受賞
1957年度カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭:男優賞受賞
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by claranomori | 2007-04-12 11:32 | 男優館★麗しの男優
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三船敏郎:TOSHIRO MIFUNE
1920年4月1日 中国・山東省青島生まれ 
没年:1997年12月24日

★嗚呼!胸あふれる。このフィルモグラフィーの凄さ。貿易商の写真業の一家に生まれ、戦争(軍隊生活)を経て役者の道へ。日本の誇る「世界のミフネ」。アラン・ドロンが憧れる男性。ドロン同様に三船ファンの両親の下、私は子供の頃からミフネの浪人姿に魅せられて今に至る。現代劇でも勿論素敵!豪快さと繊細さを併せ持つお方。意外とミフネの繊細な演技は見逃されがちだけれど上手い!本当に素晴らしい俳優。美輪明宏氏も「日本の男優で本物は三船敏郎さんだけ」と仰っておられた。殊に父はミフネの大ファン(母はミフネも好きでしたが市川雷蔵のファンでした)で誇らしげでした。まだ未見の作品も多いのですが、この生涯役者人生。この瞳とあのお声が今も響きます。もう、このような俳優は現れないでしょう!「男が惚れる男」あるいは「女が惚れる女」。そんなお方が好きな私の傾向を再認識いたします。また、「男の美学」のようなものにもずっと憧れて生きてきました。そこには父の姿が重なるのです。故に、父の愛したミフネの魅力を歳を重ねてゆく中で、ひしひしと感じています。兎に角、カッコイイ!私の日本で一等大好きな男優さまは躊躇無くこのお方であり続けるのでしょう♪
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●代表作●
深い河 (1995)  
ピクチャーブライド (1994)
シャドウ・オブ・ウルフ (1993)  
ストロベリーロード (1991) 
兜 (1990)  
春来る鬼 (1989)  
cfガール (1989)  
千利休 本覺坊遺文 (1989)
シャタラー (1987)  
竹取物語 (1987)
男はつらいよ 知床慕情 (1987)
玄海つれづれ節 (1986)  
聖女伝説 (1985)  
海燕ジョーの奇跡 (1984)  
大統領の堕ちた日 (1983)  
日本海大海戦 海ゆかば (1983)  
素浪人罷り通る 去るも地獄残るも地獄 (1983) 
素浪人罷り通る 涙に消えた三日極楽 (1983) 
素浪人罷り通る 矢立峠に裏切りを見た (1983)
最後のサムライ/ザ・チャレンジ (1982)
制覇 (1982)  
新吾十番勝負 (第二部) (1982)  
新吾十番勝負 (第三部) (1982)  
素浪人罷り通る 暁の死闘 (1982)  
素浪人罷り通る 血煙の宿 (1982)
関ヶ原 (1981)
新吾十番勝負 (第一部) (1981) 
素浪人罷り通る (1981)  
将軍 SHOGUN (1980)
武士道ブレード (1980) 
二百三高地 (1980)
将軍 SHOGUN (1980) TV版
1941(いちきゅうよんいち) (1979)
金田一耕助の冒険 (1979)
隠密同心 大江戸捜査網 (1979)
江戸の牙 (1979) 出演  
柳生一族の陰謀 (1978)
犬笛 (1978)
お吟さま (1978)
日本の首領(ドン) 完結篇 (1978)
赤穂城断絶 (1978)  
水戸黄門 (1978)  
江戸の鷹 御用部屋犯科帖 (1978)
人間の証明 (1977)
日本の首領(ドン) 野望篇 (1977)
ミッドウェイ (1976)  
人魚亭異聞 無法街の素浪人 (1976) 
隠し目付参上 (1976 
太陽にかける橋/ペーパー・タイガー (1975)  
荒野の素浪人 (第二期) (1974)  
荒野の素浪人 (第一期) (1972)
レッド・サン (1971)  
大忠臣蔵 (1971)
座頭市と用心棒 (1970)
幕末 (1970)
待ち伏せ (1970)
ある兵士の賭け (1970)  
激動の昭和史 軍閥 (1970)
日本海大海戦 (1969)
風林火山 (1969)
栄光への5000キロ (1969)
赤毛 (1969)
新選組 (1969)
五人の野武士 (1968~1969) 
太平洋の地獄 (1968)  
連合艦隊司令長官 山本五十六 (1968)
黒部の太陽 (1968)
祇園祭 (1968)
上意討ち 拝領妻始末 (1967)
日本のいちばん長い日 (1967)
グラン・プリ (1966)  
奇巌城の冒険 (1966)
大菩薩峠 (1966)
暴れ豪右衛門 (1966)
怒涛一万浬 (1966)
太平洋奇跡の作戦 キスカ (1965)
侍 (1965)
赤ひげ (1965)
姿三四郎 (1965)  
血と砂 (1965)
士魂魔道 大龍巻 (1964)
大盗賊 (1963) 出演
太平洋の翼 (1963)
天国と地獄 (1963)
五十万人の遺産 (1963)  
椿三十郎 (1962)
どぶろくの辰 (1962)  
続社長洋行記 (1962)  
忠臣蔵 花の巻 雪の巻 (1962)
価値ある男 (1961)  
ゲンと不動明王 (1961)
用心棒 (1961)
大坂城物語 (1961)  
続サラリーマン忠臣蔵 (1961)
ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐 (1960)
暗黒街の対決 (1960)
国定忠治 (1960) 出演
男対男 (1960)  
悪い奴ほどよく眠る (1960)
サラリーマン忠臣蔵 (1960)
日本誕生 (1959)
独立愚連隊 (1959)
暗黒街の顔役 (1959)
或る剣豪の生涯 (1959)
戦国群盗伝 (1959)  
隠し砦の三悪人 (1958)
柳生武芸帳 双竜秘剣 (1958)
東京の休日 (1958)
無法松の一生 (1958)
弥次喜多道中記 (1958)
人生劇場 青春篇 (1958)
蜘蛛巣城 (1957)
嵐の中の男 (1957)  
柳生武芸帳 (1957)
危険な英雄 (1957)
どん底 (1957)
下町(ダウンタウン) (1957)  
決闘巌流島 (1956)
黒帯三国志 (1956)  
暗黒街 (1956)  
愛情の決算 (1956)
妻の心 (1956)
ならず者 (1956)  
囚人船 (1956)
男性No.1 (1955)  
天下泰平 (1955)
続天下泰平 (1955)
男ありて (1955)
続・宮本武蔵 一乗寺の決闘 (1955)
生きものの記録 (1955)
七人の侍 (1954)
宮本武蔵 (1954)
潮騒 (1954)
太平洋の鷲 (1953)
抱擁 (1953)  
ひまわり娘 (1953)
荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻 (1952)
霧笛 (1952)
西鶴一代女 (1952)
戦国無頼 (1952)
港へ来た男 (1952)  
愛と憎しみの彼方へ (1951)  
悲歌 (1951)  
白痴 (1951)
海賊船 (1951)  
戦後派お化け大会 (1951)
完結 佐々木小次郎 巌流島決闘 (1951)
馬喰一代 (1951)  
女ごころ誰が知る (1951)  
羅生門 (1950)
醜聞〈スキャンダル〉 (1950)
石中先生行状記 (1950)
婚約指輪 (1950)
静かなる決闘 (1949)
ジャコ万と鉄 (1949)
野良犬 (1949)
酔いどれ天使 (1948)
銀嶺の果て (1947)

1965年度ヴェネチア国際映画祭:男優賞受賞
1961年度ヴェネチア国際映画祭:男優賞受賞
1955年度英国アカデミー賞:男優賞(国外)ノミネート
1997年度日本アカデミー賞:会長特別賞受賞
1994年度日本アカデミー賞:会長特別賞受賞
1987年度ブルーリボン賞:助演男優賞受賞
1965年度ブルーリボン賞:主演男優賞受賞
1961年度ブルーリボン賞:主演男優賞受賞
1951年度ブルーリボン賞:主演男優賞受賞
その他多数。
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by claranomori | 2007-04-10 10:25 | 男優館★麗しの男優