あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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『ラビリンス 魔王の迷宮』 少女サラ(ジェニファー・コネリー)と魔王ジャレス(デヴィッド・ボウイ)♪

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知性的な演技派女優さまとして今も活躍しているジェニファー・コネリーの美少女時代の作品は別の味わいがある(変な言い方だけれど)。1986年の大ヒット作の『ラビリンス 魔王の迷宮』のヒロイン役の少女サラ。そして、もうお一人の主役はデヴィッド・ボウイ様!!扮する素敵な魔王ジャレス。この映画は劇場で公開時に観たのが最初。普段は小さな劇場でひっそりと鑑賞するような私もまだ若かった(もう22年も前の映画なのだ!)。この映画はとても大きな映画館でお客様も多くて凄いなあ~と想ったもの、懐かしい。音楽でもボウイの歌声が聴けるというのでもう大満足だった。可愛いジェニファー・コネリーはデビュー作の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(ロバート・デ・ニーロをお目当てに)から幸運にも劇場で観ているので嬉しい。今はこれまた、ご贔屓の英国男優さまのお一人であるポール・ベタニーの奥様で、お二人とも活躍されている。この『ラビリンス 魔王の迷宮』の撮影当時のジェニファーちゃんは15歳頃。でも、利発な雰囲気はこの頃から既に表れていてキリっとした美少女。素敵なボウイの事はカッコイイ!!としか言えないので控えめにしておこうと想う。ボウイの役は妖精国の魔王(素敵な悪役)で、少女サラの弟トビーを誘拐する。そして、サラの弟を助け出す冒険物語が始まる。サラの愛読書の『ザ・ラビリンス(迷宮)』や、魔王が取引に見せる綺麗な水晶球やユニークでちょっと奇怪なゴブリンたち...。そんなファンタジー世界で繰り広げられるお話なので、とっても楽しい。また、観たくなってきた。
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アメリカ映画ながら、脚本はテリー・ジョーンズ。そして、ボウイ。この辺りは『モンティ・パイソン』繋がりで英国の香り。また、素晴らしい効果を生んでいるマペットは監督でもあるジム・ヘンソンなので、ルイス・キャロル~アリス・リデルを描いた『ドリームチャイルド』と繋がる。ほぼ全て同じ時期なのだ。ああ面白い!また、個人的な悦びながら共同(助)監督の名にジミー・デイヴィスがいる。この事は今回分かったことで、セルジュ・ゲンスブールの『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』に出演していたお方だと想う。こんな具合に私の好きな世界の住人方が関連している様を想い巡るのは愉しくて仕方がない。私のボウイ・ファンのお友達にはこの映画の魔王を観てすっかり魅了されてしまった~♪というお方もおられる。私はリバイバルながら『地球に落ちて来た男』が最初に観たボウイ映画で、そのお姿にすっかり魅了されたのと同じ感覚だろうと想う。何をしてもカッコイイ!ボウイ☆

※『モンティ・パイソン』は通して観ていないもので知らないことばかり。大変お詳しいお友達に色々教えて頂いているところなのです♪

ラビリンス 魔王の迷宮/LABYRINTH
     1986年・アメリカ映画
監督:ジム・ヘンソン、ピーター・マクドナルド、ジミー・デイヴィス  製作総指揮:ジョージ・ルーカス 脚本:テリー・ジョーンズ  音楽:トレヴァー・ジョーンズ、デヴィッド・ボウイ 出演:デヴィッド・ボウイ、ジェニファー・コネリー、シェリー・トンプソン、ワーウィック・デイヴィス
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by claranomori | 2008-06-09 06:56 | 銀幕の少女たち・少女映画