あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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『ハイジ』 ハイジ役は愛らしいエマ・ボルジャー ★ 監督:ポール・マーカス 原作:ヨハンナ・スピリ

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★『アルプスの少女ハイジ』というと、子供の頃からアニメ版としてとても馴染み親しんでいる。今、頭の中であのテーマ曲が流れているところ♪1年半前に此方のブログを始めた頃、このエマ・ボルジャーのことを書いていた。ハイジ役がピッタリ!だと想っていたけれど、やっぱりピッタリだった♪とっても天真爛漫な純粋な少女の姿は、見ているだけで心洗われるもの。映画は1時間半程のもので長くはないけれど、コンパクトにあっという間に終える。クララも大好き!(このブログ名とは関係はないけれど)そして、アルムのおじいさん(おんじ)がさらに大好き!このおじいさんと孫娘(両親のいない少女)の愛と絆、ハイジの美しい心が周りの人々を幸せにし、笑わないクララに笑顔が戻り歩けるようにもなる。昔気質な頑固なおじいさんの心がハイジの存在と共に解れてゆく様子...後半から最後まで、終わってからもずっと泣いていた。充分知ってるお話なのに、この原作が幾度も映画化、テレビ化、アニメ化され続けるのも納得!おじいさん役のマックス・フォン・シドーがとても好きなのだけれど、ここでもあまりにも素晴らしかった!!ふとした仕草や表情、動き...に感動してしまう。年老いたおじいさんがハイジの将来を心配するけれど、その後も安心。空に向かって大きなお口を開けたハイジの笑顔で終わる☆涙のあとに爽快な気分が残る♪
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1937年のアメリカ映画で、ハイジ役をシャーリー・テンプルが演じているのを観てみたい。その他多数興味のあるものがある。初のカラー版の実写となるのは1965年のもの。こちらはようやくDVDになった。このハイジ役のエヴァ・マリア・ジンクハイマーはブロンド。エマ・ボルジャーは栗色の髪、それぞれ可愛い。でも、おじいさん役、ロッテンマイヤーさん、ゼーゼマン夫人...と優れた名優揃いでどの場面も良かったので2005年版の方が感動した。セバスチャン役のデル・シノットが英国的美青年で優しい役柄をコミカルに演じていてさらに愉しく鑑賞できたし♪永遠の児童文学は、大人になった今の私にも十分に訴えかけてくる力がある。素晴らしいことだと想う☆
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ハイジ/HEIDI
2005年・イギリス映画
監督:ポール・マーカス 原作:ヨハンナ・スピリ 脚本:ブライアン・フィンチ 撮影:ピーター・シンクレア 音楽:ジョスリン・プーク 出演:エマ・ボルジャー、マックス・フォン・シドー、ダイアナ・リグ、ジェラルディン・チャップリン、デル・シノット、ポーリン・マクリン、ジェシカ・クラリッジ、サム・フレンド





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ハイジ/HEIDI
1965年・西ドイツ/オーストリア合作映画
監督:ウェルナー・ヤコブス 原作:ヨハンナ・スピリ 脚本:ミカエル・ハラー 撮影:リハルト・アングスト 音楽:フランツ・グローテ 出演:エヴァ・マリア・ジンクハイマー、グスタフ・クヌーツ、ゲルトラウト・ミッテルマイヤー、マーゴット・トルーゲル、イアン・ケスター ★この作品が初カラー実写映画だそうです♪

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by claranomori | 2007-12-15 20:02 | 銀幕の少女たち・少女映画