あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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ジョディ・フォスター in フォクシー・レディ

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この『フォクシー・レディ』は1980年映画。前述の『ガールズ』とほぼ同じ時期の少女4人組の青春映画なので、どうしても私はツインとなって記憶してしまっている。4人の中で問題(異なるものだけれど)を起こす少女はアニーだし。こちらはテレビ放送で初めて観たもの。ジョディ・フォスターは今でも大好き!そして、アニーに扮するのは当時19歳頃のチェリー・カリー、ジョディは17歳頃。ディアドラ役のキャンディス・ストローもとても可愛いし、マッジ役のマリリン・ケイガンもだんだん可愛くなって最後は一番早く嫁ぐことになる。アニー役がピッタリ!なチェリー・カリーは哀しい死で終える。そのアニーのお墓の傍でのジーニーの淋しい表情...。1980年だけれど、70年代的な香りが漂っていてソフトフォーカスな淡いカメラワークもとても美しい♪4人でロックコンサートに行くシーンのエンジェルスというバンドもとても70年代ぽい。ジョン・トラヴォルタやキッスのポスターなども背景にあった。『ガールズ』の爽快さよりは陰鬱な気がするけれど、舞台はアメリカのロスだもの。でも、共通するのは明日への疾走。夢や希望を持っているのだけれど家庭環境が複雑だったり、親や社会との壁は大きい。この頃って、親より友達を優先する気持ちが強いようにも想う。そんな様子が彼女たちの強い友情となっている。でも、ジョディは可愛くて上手い!私はジョディの母親役のサリー・ケラーマンも好きなので、その上、問題のパーティー・シーンでこれまた少女時代のローラ・ダーンが少しだけ登場する。ブロンド率高し!初めはこれらの少女たちばかり観ていたので忘れていたけれど、最後に大活躍する少年ブラッド君も可愛い♪監督のエイドリアン・ラインはよく分からないけれど侮れない。製作のデヴィッド・パットナムはかなり好き!共に英国人なので、その辺りの感性も作品に表れているようにも想う。

フォクシー・レディ/FOXES
  1980年・アメリカ映画
監督:エイドリアン・ライン 製作:デヴィッド・パットナム 撮影:レオン・ビジュー 音楽:ジョルジオ・モロダー 出演:ジョディ・フォスター、チェリー・カリー、キャンディス・ストロー、マリリン・ケイガン、サリー・ケラーマン、スコット・バイオ、ローラ・ダーン、ランディ・クエイド、フレドリック・レーン、 ロイス・スミス

チェリー・カリーは70年代のガールズバンド、ランナウェイズ(THE RUNAWAYS)のヴォーカリストだった。東京音楽祭に彼女たちが出演された時の胸躍るあの時が甦る!プラチナ・ブロンドの髪と長い脚、ランジェリー姿のお衣装。そして不良っぽいけれど美人なので、ドキドキしてその一曲(多分「チェリー・ボム」)を聞いていたというか観ていた。結局、ジョーン・ジェットがその後最も活躍(彼女もカッコイイ!)している。 懐かしい♪
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        ♥美しい☆双子のチェリーとマリー・カリー姉妹♪
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by claranomori | 2007-11-11 21:56 | 銀幕の少女たち・少女映画