あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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アニセー・アルビナ:ANICÉE ALVINA 『フレンズ ポールとミシェル』

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今日はアニセー・アルヴィナ(アニセー・アルビナ:1954年1月28日~2006年11月10日)が、52歳の若さで死去されてから丸一年の日。私がこの訃報を知ったのは今年になってから。去年はダニエル・シュミットとロバート・アルトマンの死があり、個人的な思いは直ぐには綴れないまま...岸田今日子さん、フィリップ・ノワレさんも去年。私が生まれる前から、あるいは子供時代から活躍されてきたこれらの映画人たち。毎年、どなたかがお亡くなりになってゆく。古い映画を観て育ったので思えばずっと私より年上なのだから...と。でも、美しいアニセー・アルヴィナの死は早い。残念ながら彼女の作品の多くは日本公開されていないもので、私は3作品のみでしか知らないけれどお写真たちを眺めては”可憐なお方♪”とその儚げな美少女を見つめる、きっとこれからも♪
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『フレンズ ポールとミシェル』は1970年の英国映画。監督はルイス・ギルバート。音楽はエルトン・ジョン。アルヴィナは16歳頃でとにかく可愛い!ブラウンの長い髪。横側の曲毛のなだらかさ。アルヴィナはフランスのブローニュ生まれ。この映画の舞台はアルル。ポールを演じるのはイギリス人のショーン・バリー。同じく16歳頃。ショーン・バリーは『IFもしも・・・・』にも少し出番があった。今日はアニセー・アルヴィナのこと(最近更新よくしているので、やっと記事数も100を超えたみたい)を書こう~って決めていた中で、ルパート・ウェブスターのことも想い出した。この15歳と14歳の少年少女が恋をし妊娠、出産、思ってもみなかった不幸な結末...当時では画期的な映画だったのだろう。リアルタイムで鑑賞できなかったけれど、私が小学生の頃、女子の中でこのような話題が出た。そのお友達にお借りして読んだ御本のタイトルが思い出せないでいるけれど、この映画のふたりのような少年少女たちのお話(実話だと言っていた)で、最後まで読んで泣いてしまった。小学生の頃って男子より女子の方がおませというか、大人ぶっていたり(子供なのに)という時期のようにも想ったりする。時代は移り変わり、環境や社会も変わってゆく。でも、どんなに情報に溢れ便利な時代に進んで行こうが、世界中の少年少女たち、誰もが永遠にその時を刻む☆

フレンズ ポールとミシェル/FRIENDS
     1970年・イギリス映画
監督・製作・原案:ルイス・ギルバート 脚本:ヴァーノン・ハリス、ジャック・ラッセル 撮影:アンドレア・ウィンディング 音楽:エルトン・ジョン 出演:アニセー・アルヴィナ(アニセー・アルビナ)、ショーン・バリー、パスカル・ロベール
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by claranomori | 2007-11-10 17:22 | 少女イコン・不滅の少女