あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

私的少女音楽★『ジェーン・ドゥロウニーの庭』(トゥリーズあるいはフランソワーズ・アルディ)

b0106921_7305375.jpg★フランソワーズ・アルディもカバーしていた、英国のトラッド・フォーク・バンドの曲。初めはアルディで知ったのですが、後に原曲を聴き再び深く感動したものです。何とも美しいメロディ・ラインと淋し気でいてやさしい澄んだ女性の声でしょう!。その女性の名前はセリア・ハンフリーズ。歌い出しからスゥ~!と入ってくる淡い音色にうっとり。盛上がりなどなく、最後まで一貫したトーンで終わります。何度聴いても聴き入ってしまうのですが、切ない余韻を残すものでまた聴いてしまうのです。アルバム全体も素晴らしいのですが、私にとって、この一曲だけは特別な大好きな歌なのです。
(2002年・春 『BRIGITTE』会報0号より)

~ジェーン・ドゥロウニーの庭~ :THE GARDEN OF JANE DELAWNEY
少年の声は、消え去らない 彼の言葉は、私に必要
あなたが、歩いている頂きはないのと同じこと ないのと同じこと
私は、あなたを私の夢の中につれていく 暗い朝からぬけ出して
情熱的な祭りの夢を通って ジェーン・ドロウニーの庭の中へ 庭の中へ
薔薇はそこにある 山道でみたいにむしりとっちゃいけない
炎はあなたの髪を焼きつくすだろう そしてあなたの目はガラスになる
あなたの目はガラスになる柳の木陰で 嘆き悲しんじゃいけない
黄金と翡翠色の涙が 川のように流れるだろう 流れるだろう
今はあなたから ジェーン・ドロウニーは夢を抱いていた
決して見つけられなかった夢 その夢をみのらせるのは
彼女の恋人の生き血なのだ 彼女の恋人の生き血なのだ
太陽の汚れなき淡き光は 二度とここにはさしこまない
庭にいる彼女の夢の精が 生き続けている限り


" TREES / THE GARDEN OF JANE DELAWNEY "
(1970年の1stアルバムより)

b0106921_7311330.jpg

※本来アナログ派の私がなぜやらパソコンやネットに向かわなければならない時代になっていた。ずっと避けていたかったけれどどうしようもなく。思えばそんな時期から心のバランスが崩れる厄介な体調不振が始まった。救いは持ち前の”ネアカ”さかな。思考は暗く深みによく陥るけれどその中でも喜びや光があったように想う。それは、大好きな音楽や映画、歌や言葉やミューズたち、そして友たちや応援してくださる方々のお陰だと想っている。なので、どんなに徹夜続きでもお仕事が苦だと想ったことはない。全く儲からないけれど今も続けている。あるお友だちから頂いたお言葉。”草木に水を与えるように”(私や相方、velvet moonに)というような簡潔で深くあたたかなものだった。そぉっとこうして見守っていてくださる。先のことなど何も分からないけれど、”好きなことを一生懸命しているとそれが実りにつながる”ということを信じて。大それた事をしたいわけでもなく、私の夢は妖精に出逢うこと...かなり可能性は低いだろうが夢に生きる会の会長のお言葉だもの!私も続いていたい♪

『BRIGITTE』で初めに選んだ”私の好きなうた”(詩)なので、再度、此方にも記しておこうと想います。BRIGITTEサイトはなにやらもう少し変更してゆく予定なので、各ブログを統一したいので、此処に移行するものが増えそうです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪
[PR]
by claranomori | 2007-10-25 07:43 | 私的少女音楽★愛しき歌姫