あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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ジョデル・フェルランド:JODELLE FERLAND 『ローズ・イン・タイドランド』の少女ローズ♪

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ジョデル・ミカ・フェルランドとクレジットされていた頃、2002年のTV映画版『キャリー』(アンジェラ・ベティス(大好き!)主役の作品に子供時代のキャリー役でちょこっと出演していた)が初見。シシー・スペイセクの『キャリー』がかなり、とってもお気に入りの私なので、作品としては今ひとつだったけれど、このお二人のキャリー役には注目して観ていた。その間にも未公開作品など多数に出演経験しているこの愛らしい少女女優さま。『ローズ・イン・タイドランド』と『サイレントヒル』は今のところジョデルちゃんの代表作。まだまだこの先が楽しみ♪美少女はホラー映画に必須条件なので、ジョデルちゃんもその類の作品にもよく出演されている。ギリアム監督とご一緒に来日キャンペーン時のインタビューを拝見していたのだけれど、10歳とは思えない程しっかりしている。でも、10歳の少女らしさに溢れた笑顔が印象的だった。ジョニー・デップとロビン・ウィリアムズのファンだそう。その内、共演も実現するといいなぁ♪

ローズ・イン・タイドランド/TIDELAND
★2005年(日本公開は2006年)の奇才テリー・ギリアム監督作品。私はギリアム作品と相性が良いのです。このカナダ生まれのジョデル・フェルランドちゃん(10歳にしてキャリアは20数本!)が可愛いのなんのって!ところが、予告編や宣伝(前評判)のファンタジーな世界を強く期待して観ると怖い映画。嘔吐すらおぼえるお方も多かったそうで賛否両論のよう。道理であまり話題が続かなかったと観て納得。ところが、私は好き♪ダークファンタジーの世界。「不思議の国のアリス」をモチーフにしているけれど、アナザーワールドに思えた。歪なものに宿る美しさや幻想的なもの。妄想と現実の境界線...そんな世界観をギリアム監督らしい本来のセンスとジョデル・フェルランドちゃん!そして、大人たちの脇役方もそれぞれ個性豊かです。首から上しかないお友達のバービー人形(4人いる!)や幽霊女デルや精神年齢10歳で止まっているディキンズ、元ロックスターでジャンキーな大好きなパパ、同じくジャンキーな死んでしまうママ。そんな中での少女の現実に立ち向かう姿、冒険物語を奇妙にファンタジックに描かれたもの。その他スタッフ勢も私の好きな映画に所縁のある方々の名が連なっているので大納得なのでした♪

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♥こちらも可愛い~♪髪もダークブラウンで黒のおリボン、そして暗い背景に映える青いワンピース姿★『サイレントヒル』より†
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by claranomori | 2007-07-06 01:21 | 銀幕の少女たち・少女映画