あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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私的少女音楽★★エルザ(ELSA)『哀しみのアダージョ 彼と彼女のソネット(T'EN VA PAS)』1986年

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80年代にどうしても愛着があるので、音楽もリアルタイム感という事で色んな思い出がある。シャルロット・ゲンズブールはもう別格的存在として、ヴァネッサ・パラディ、そしてこのエルザ。それぞれ個性が違うので一概に比較などしたくない。それぞれ好き。エルザの印象はふんわりとした清純で優しいイメージ。お声もさらりと愛らしい。巻き毛の柔かいヘアスタイルも素敵に思えた。デビュー曲の『トン・ヴァ・パ(哀しみのアダージョ)』はまだ13歳頃のもの。ジェーン・バーキンの娘役として出演した映画『悲しみのヴァイオリン』のテーマ曲として。フランス・ギャルやシャルロットと同様に、エルザの歌手としてのデビューは、作曲家である父ジョルジュ・ランギニの存在があってのこと。1988年に1stアルバムをリリース。でも、デビュー曲は収録されておらず、後のベスト盤でようやくアルバム収録された。当時の私はこの曲が欲しいが故に『悲しみのヴァイオリン』のサントラ盤を取り寄せて頂いたりと、今から思うときっと、その行きつけのレコード屋さんにはご苦労をお掛けしたのだと思う。

b0106921_9432158.jpg日本ではCM曲で使用されたので、エルザの最も有名な曲かもしれない。大貫妙子さんや原田知世さんもカバーしていた。なので、『哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)』という邦題の方が有名なのかも。10代でアイドル歌手として成功したエルザは今も健在。子供の頃から映画に出演していたお方なので女優業と平行しながら。アラン・ドロンと共演した映画『カサノヴァ・最後の恋』での可憐な美少女ぶりも嬉しいものだった。
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エルザ:ELSA/哀しみのアダージョ -彼と彼女のソネット-:T'EN VA PAS♪

★少し加筆いたしました。2006年当時の私はまだYouTubeというものをあまり観ない頃でした。下の動画は『悲しみのヴァイオリン』の場面もあり、ジェーン・バーキンのお姿も拝見できますが、まだ、あどけなさの残るエルザの可愛いらしいお顔やお声にうっとりいたします♪
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by claranomori | 2006-08-23 08:30 | 私的少女音楽★愛しき歌姫