あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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『愛煙家へのレクイエム』 セルジュ・ゲンスブール出演の短編ドキュメンタリー映画 (1991年)

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★『愛煙家へのレクイエム』(requiem pour un fumeur)というセルジュ・ゲンスブール(セルジュ・ゲンズブール)の短編ドキュメンタリー映画が日本未公開作品ながらあります。監督はフレデリック・ソジェールで1991年製作なので、セルジュ・ゲンスブールの最晩年の出演作品の一つとも云えます。

先日の新聞で日本での喫煙者が20%を割ったというデータを拝見しました。私はまったく煙草を吸わないのですが、どうしたわけか、この世界的禁煙ムードの折でもなお、身近の友人たちに喫煙者は結構多いのです。それもどう見ても「愛煙家」としか想えない友人が確実に数人は居ます。いくら煙草の価格が上がっても何とか彼らなりに工夫して愛煙家としての道を歩んでいるようなのです。なかなか興味深いことです。また、「嫌煙家」というお方も多く存在するようですが、私の友人は寛容な人が多いのでそんな人はいないのですが、この「嫌煙家」というお方もまた興味深いです。かのヒットラーは「嫌煙家」として有名ですが、世界で初めて禁煙運動を始めたお方でもあるそうです。過度のクリーンなる風潮はちょっと危険でもあると感じています。ポイ捨てなどは良くないと想いますが、愛煙家の美学もあるのだと想えます。

煙草を持つ姿は幾つもの映画のシーンが浮かびます。愛煙家でもなく嫌煙家でもない私は鑑賞する対象として、煙草を吸う方々の姿を眺めるのが好きだとも云えます。「愛煙家」と云えば、セルジュ・ゲンスブールが真っ先に蘇るもので、今日はこの『愛煙家へのレクイエム』という7分程の短編映画のことをと想った次第です。肩身の狭い想いをされている愛煙家たち、そして生涯ジタンを放さず煙草を愛したセルジュ・ゲンスブールに捧げられた作品でもあります。

★セルジュ人形も登場します♪


※「クララの森・少女愛惜」を始めてずっと同じデザインのものをエキサイト様のスキンからお借りして来ましたが、初めて違うものに変えてみました。また元に戻すかもしれませんが、本文の幅が少し広くなったことと、夜桜とガルボというデザイン名が気に入ったもので♪
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by claranomori | 2012-02-08 15:58 | 耽美派少女の愛した音楽たち