あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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『つむじ風のシャンソン』 歌:ジャンヌ・モロー 『突然炎のごとく ジュールとジム』の挿入歌 1961年

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★ジャンヌ・モローはフランスを代表する大女優であり名女優であることは誰もが認めることでしょう。お若い頃のあのへの字な口元は好き嫌いの別れる点でもあるようです。私はフランソワ・トリュフォー監督作品がとても好きで、嫌いな作品は一つもないのです。ジャンヌ・モロー主演映画で最初に観た作品もフランソワ・トリュフォー監督作品で『黒衣の花嫁』(随分以前にこのブログを開始以前に書きました)。今現在も国際女優として現役で活躍されていることがとても嬉しいです。知的で品格のある老女役が最近は多く、皺がいっぱいのあの笑顔を拝見すると、つい心が綻びます。恐縮ながら、"なんて!可愛いのだろう!"と。素敵なジャンヌ・モローです。そして、「歌う女優」というと、やはり、ジャンヌ・モローは直ぐに浮かぶお方です。映画の中で多く演じてこられた悪女の姿とは違った、軽やかで優しい歌声もまた大好きです。今日は1961年のフランソワ・トリュフォー監督の『突然炎のごとく ジュールとジム』の中で、ジャンヌ・モローが歌う名曲『つむじ風』(Le Tourbillon)を♪

『つむじ風のシャンソン』は撮影が始まる前からずっと好んで口ずさんでいたのです。非常に予算も少なく、また少ないスタッフで撮られましたので、録音技師もいませんでした。『つむじ風のシャンソン』を録音したときだけ、臨時で録音技師を雇ったぐらいだったのです。
by ジャンヌ・モロー



ジャンヌ・モローという女優に捧げられた映画であると同時に、ジャンヌ・モローという女優にトリュフォー監督の女のイメージのすべてを結晶させた映画でもある。トリュフォーは30歳、ジャンヌ・モローは34歳であった。
by 山田宏一

『突然炎のごとく ジュールとジム』という邦題はリバイバル公開時からのものです。日本での初公開時(1964年)は『突然炎のごとく』だったようです。
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by claranomori | 2011-12-22 20:30 | シャンソン・抒情の浪漫