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あまりにも私的な少女幻想、あるいは束の間の光の雫。少女少年・映画・音楽・文学・絵画・神話・妖精たちとの美しきロマンの旅路♪


by chouchou
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☆シャルロット・ゲンズブールの大阪公演☆いよいよ明日となりました!もう何も手に付かない状態です♪

☆シャルロット・ゲンズブールの大阪公演☆いよいよ明日となりました!もう何も手に付かない状態です♪_b0106921_12512100.jpg
★もう何も手に付かない状態です!シャルロットの東京公演も終わり明日はいよいよ大阪公演!来日が決定してからというもの、「シャルロット」のことを考えると落ち着かず泣いてしまうことも多く、なんとも奇妙な精神状態が続いています。なので、全然シャルロットの音楽も聴けないでいます。でも、明日はどんなにお腹が痛くたって行かねばなりません。最近の英語曲がメインでしょうが、セルジュの楽曲も歌われるだろうなあ...なんて考えただけで、もうドキドキして、ステージに立つ美しいシャルロットのお姿を想像しただけで胸がいっぱいになるようです。

私は16歳の頃に初めてジェーン・バーキンの歌声を聴きました。そして19歳になってセルジュ・ゲンスブールのレコードを貸して頂き聴きました。けれど、シャルロットの13歳のあの消え入りそうな歌声で父セルジュとデュエットされた楽曲に出会い、そして女優としての今日までの歩みと幸いにも同時代を生きている。この同時代性というものは、私の中で私の歩みとも重なっているので、やはり個人的に想いが募るのかもしれない...。可愛い少女が綺麗な大人の女性になり、それでもいつまでも少女っぽい自然体のお姿!歌を聴きにゆくというのともちょっと違う、こんな感情はとっても久しぶりのこと。80年代の初めてのジェーン・バーキンの来日公演、同じ会場でのセルジュ・ゲンズブールの来日公演の折は私もまだ若かったので、同じドキドキ感でも今回のシャルロットの場合とはちょっと違った感じだったと想います。私ももうよい大人なのだから、しっかりとしたいです。同行してくださる友人たちにもご迷惑をおかけしないように☆
by claranomori | 2010-10-25 11:48 | 想い・鑑賞・読書メモ