★まだ幼き頃を懐古してトキメク気分を維持している私。とは云えど、焦りと葛藤もあるので、あまり体調はすぐれない。それでも、「人生謳歌」して生きてゆきたい。当店主は私より少し年は上ながら昭和のアイドル(殊に70年代の女性アイドル)の好みがピッタリ!みたい。相変わらず私が1000文字程話し、2.3文字返って来るという会話ながら。ひろみのことも好きだけれど、ジュリー、さらにショーケンには少年の頃からの強い想い出があるらしい。少女マンガはあまり読まないけれど、手塚治虫は大好きなので結構読んでいる。少女マンガの歴史に手塚治虫を欠くことはできないのだから!こんな具合で古いレコードや雑誌などをごちゃごちゃと引っ張り出していると、里中満智子さまの「少女へのポエム」のようなものを再発見できた。ちょうど、私は今小学生~中学生頃にタイムスリップ中なので、優しいそよ風と共にノスタルジックなセピア色の風景の中に少女たちをみる♪
女の子が大好き
女 というひびきが好き
心 優しさ 一途 おもいやり
そんな言葉がぴったりする
真剣な生き方にひかれる
強さ きびしさ 哀しさ ほほえみ
女にうまれたよろこびと涙
わたしは
そんな女性に
あこがれながら
自分もそうありたいと願い続け
えがき続けて きたけれど
いったい何人の登場人物を
不幸な目にあわせたか
みんな愛しい だから生半可な
生き方をしてほしくない
- 里中満智子 -
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